「スクール・オブ・ロック」

(旧ブログ「ピンディデンピ」からの転載)

ちゃんと仕事もしてますよ。仕事の合間に筋トレとかしながら見てます笑

ってことで4本目はこれ。

「スクール・オブ・ロック」

好きなことに一生懸命とか楽しむ姿とかいいよね。生徒との関係も、仲間として一緒に楽しんでいる感じとか。最後のエンドロールまで、いい感じに力が抜けて楽しめました。

しかし、楽器ができるっていいよね。かっこいい。
もちろん、そこに至るまでには頑張って練習した努力の結果なんだろうけど、単純にあこがれてしまうね、楽器できるの。

前にも書いたけど、音の出るもの好きなんですよね。ギターももちろんウクレレとか笛系とか。
ネットとかで見ても、練習を続ければ必ずできるようになる!って書いてあるけど、実際そうなんだろうけど、なかなか難しいんだよね。その続けるってことが。
このブログにしてもそうだけど、1ヵ月は勢いで頑張れたけど、いったん間が空いてしまうと、また始めるのにかなりのやる気が必要になるんだよね。もともと結構飽きっぽいので難しいよね。続けるの。

そういえば、最近釣りしてないなぁ。いきなりだけど笑
小学校3年のころから好きなんですよね。魚釣り。ずっと続いてる趣味ってことでいきなりだけど釣りを始めたときのお話。

最初に興味を持ったのは小学校3年生の遠足の時。
家の近くの川にかかる少し大きな橋の上から下をのぞくと、川の支流というか池みたく川の水が引き込まれた溜まりがあり、その池の淵にはテトラが組まれていて、目を凝らすと小さな魚が群れているのが見えました。
昔の記憶とかかなり薄いのにその光景ははっきりと覚えています。

その数日後、近くの商店の入り口にあった、竹で作られた安い釣り具セットを買ってもらいその池に行きました。餌は食パンを指でつぶして丸めたもの。池の真ん中の方にも魚はいるんだけどどうにも遠くて短い竿だと届きずらいポイント。その時テトラに乗って釣っていたんだけど、足元のテトラのすき間から水中を見ると魚が泳いでるのが見れました。そこで、竿はいったん置いておいて、糸を手で持って仕掛けを下に落とすと魚が餌をつつきに来るのが見れました。そしてある一匹の魚が餌を食べたのをみて上に引き上げると10cmほどの小魚がピチピチきらきらしながら上がってきました。それが僕が釣りにハマる最初の1匹でした。ちなみにその魚はアブラハヤって地元では呼んでたどこにでもいるような小魚です。一般で言うウグイの仲間ですね。

あー、書いててむちゃくちゃ懐かしくなってきた笑
あの日の池はもうなくなっちゃったけど、またのんびり釣りに行きたいなぁ。

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