(旧ブログ「ピンディデンピ」からの転載)
ウォーキングデッドから解放されたので、今日は早速映画を見ました。
まー別にウォーキングデッドの合間とかでも全然見れたんだけど、なんか映画見る時間があったら1話でも先に進もう的なね笑
で、Huluでの映画1本目は
「50/50」
これ、そんなにというか全然メジャーじゃないんだけど前から見たかった映画の一つなんです。
ガン宣告を受けた若者の闘病というか日常の生活を描いた映画。
ちなみになんでこの映画が見たかったかというと、主演の俳優さんに昔ちょっと似てるって言われたことあるから笑
まー確かにたまに似た表情の時あるかもって思います。自分で言うのもなんですが笑
で、この主演男優のジョセフ・ゴードン=レヴィット、他には「(500)日のサマー」「インセプション」「ダークナイト・ライジング」「ルーパー」なんかに出てます。もちろん他にも出てるけど僕が見たのはこんな感じ。
で、「50/50」ネタバレ的なことは書きたくないので感想だけさらっと。
この映画、一気に盛り上がる感じのシーンも少なく淡々と流れていく感じなんだけど、それが全然苦にならない感じの映画。こう書くと、つまらなく感じてしまうかもしれないけど、全然そんなことないです。おもしろい!この映画かなり好きな感じです。
主人公の気持ちや、友達、家族の気持ちがしっかり伝わってきて、映画の中にしっかり引きこまれました。
病気って誰もなりたくてなるもんじゃないけど、自分自身のためというよりも、周りの人のためにも元気に過ごしていなきゃって思える映画でした。
あと、こういう映画を見るときに泣けるかどうかっていうのも自分の中ではかなり重要なんですけど、その点でもこの映画は好きです。しっかり泣けます。もちろんその辺は人それぞれだと思うんだけど、無理やり泣かしにかかる感じでもなく自然とじんわり泣かせてくれる感じがすごく好きです。
ってことで、この映画「50/50」もし機会があったらぜひぜひ。おススメです。